「次世代育成支援対策推進法」及び「女性活躍推進法」
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うとともに、女性の採用を増やし、男女が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
計画期間:2023年12月1日~2028年3月31日
目標1:工事・保全・技術・製造系の女性社員を3人採用する
<対策>
- 女性応募を増やすため、学生用のインターンシップの案内を行う。
- 女性が活躍している実情を学生に伝えるため、女性社員へのインタビュー記事をホームページに掲載するなど積極的に取り入れる。
また企業説明会の資料にもインタビュー内容を加え、女性も活躍していることを周知する。
既存の正社員転換制度を利用できる旨を案内し、女性パート社員の募集を実施する。
目標2:年次有給休暇の全社員平均年間取得率を85%以上にする
<対策>
- 年間5日の取得義務について再度通知を行う。
管理職自身も積極的に年次有給休暇を取得し、取りやすい環境を構築する。
- 全社員の取得状況を所属長に周知。
平均年間取得率85%以下の社員に対して取得促進を図る。
- 取得率85%が達成できた場合は、88%を目標とする。