2024年5月22日
このたび、「2024年度現場代理人表彰式」が行われ、九州電力送配電様より弊社の山口社員が変電部門で表彰されました。
この表彰式は現場代理人のステータスをより魅力あるものに高め、更なるモチベーションの向上を目的として開催されているものです。
2024年5月15日
このたび西階公園多目的屋内アリーナ「のべおかwaiwaiアリーナ」の建設に寄与したとして、4月27日に開催されたオープニングセレモニーにて延岡市長より感謝状をいただきました。
のべおかwaiwaiアリーナは災害時の後方支援拠点に位置づけられている西階公園の防災機能強化、スポーツ施設の充実を目的に延岡市が建設。延岡市で初となる全面人工芝舗装の屋内施設です。
災害時には救援物資の集積・仕分けや避難所への配送拠点となりますが、平常時は一般利用が可能で、スポーツの練習だけでなく、幼稚園・保育園の運動会や地域の行事、家族や友人単位での利用も可能です。
当社が行った工事は下記のとおりです。
〈工期〉
2022年10月21日~2024年3月15日
〈内容〉
コンクリート柱の建柱、ハンドホールの据付、幹線ケーブルの敷設、照明・非常灯・誘導灯設備、コンセント設備、放送設備、電話・情報設備、自動火災報知設備の設置など、のべおかwaiwaiアリーナ建設に伴う電気設備工事一式。
2024年3月11日
このたび中小企業大学校総長(野中郁次郎)表彰を授賞しました。
この賞は中小企業大学校の研修を活用し、積極的な人材育成への取り組みに対して、その実績を表彰されたものです。
弊社は管理職をはじめとした社員がこの研修に参加しています。
2024年2月13日
このたび、旭化成延岡日向地区安全協議会より、工事労災未然防止の取組みに対し貢献が認められ表彰状を頂きました。
これは工事企業部会で作成された「労災事例集」をもとに弊社で安全教育資料を作成し、安全教育を行ったことで災害を未然に防いできたことを高く評価されたものです。
2023年11月28日
この度、『宮崎大学産学共創会議』が新たに設立され、その支援・協力に対し、感謝状をいただきました。
『宮崎大学産学共創会議』とは、宮崎大学と産業界との連携を一層強化し、産業界との共創活動を通じて、地域の活性化、産業の振興を図るものです。
また、それを支える人材育成等にも取り組み、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
「宮崎大学産学共創会議 国立大学法人 宮崎大学 研究・産学地域連携推進機構」 のページはこちらから
2023年11月28日
令和5年11月16日、佐賀県のSAGAアリーナで「令和5年度九州八県赤十字大会」が開催されました。
弊社は、日頃の事業推進の貢献を認められ「日本赤十字社社長感謝状」をいただきました。
2023年11月20日
令和5年11月2日博多サンヒルズホテルにて「令和5年度 九州地方発明表彰」が開催されました。
弊社の開発商品である変圧器励磁突入電流抑制装置「Inrush-Limiter T1」が「九州オープンイノベーションセンター会長賞」を授賞し、
表彰式には甲斐稔康社長とInrush-Limiter T1の開発に大きく貢献した長谷良秀技術顧問が参加しました。
地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰するものです。
これまで、電力網に接続される変圧器が課電時に発生する励磁突入電流は、瞬時電圧低下や電流の乱れなどを引き起こし、
社会の基盤を担う電力需要家にとって大きな障害となっていました。
「Inrush-Limiter T1」はこの励磁突入電流を的確に抑制するとともに、従来にない「コンパクト、メンテナンスフリー、全自動」
を実現し、これまでの問題を一挙に解決する画期的な装置として全国の電力設備に採用いただき高い評価を得ています。
九州オープンイノベーションセンターのサイトはこちらから
2023年7月3日
このたび、安全衛生成績が髙い水準に達した優良事業場として、弊社宮崎支店が宮崎労働局長より奨励賞をいただきました。
2023年6月28日
このたび、2022年の台風14号山須原発電所浸水被害の早期復旧対応について、九州電力水力発電本部様より感謝状をいただきました。
2023年6月7日
このたび、設立30周年を迎えた宮崎県工業会の 第31回定時総会が行われ、設立当初より長きにわたり会員として活動してきたことに対して、感謝状を授与いただきました。
2023年4月17日
このたび、弊社の田上社員が令和5年度科学技術分野 文部科学大臣表彰【創意工夫功労者賞】を受賞しました。
4月17日には宮崎県庁本館講堂にて伝達式が執り行われ、表彰状と記念のメダルが授与されました。
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰してきており、
「創意工夫功労者賞」は優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した者が対象となり、宮崎県の推薦を受けて、
応募者数1,747名の中から480名が選ばれ、宮崎県内では2名が受賞しました。
2023年3月27日
令和4年9月の台風14号により日向市東郷町にある浄水場が浸水被害を受けましたが、この施設の早期復旧に努め、給水できたことに対して、宮崎県企業局様より感謝状を授与いただきました。
この浄水場からは日向市の細島工業団地へ工業用水を供給しており、早期の復旧が求められましたが、弊社は主に電気設備の復旧にあたり、営業部門・工事部門・保全部門・設計部門・製造部門が一体となり、安全に十分に注意しながら、かつ迅速に作業を行い82時間で工業用水を供給することができました。
弊社は今後も災害時において、ライフラインの早期復旧に尽力してまいりたいと思います。
2022年11月22日
このたび宮崎市のシーガイアコンベンションセンターで「令和4年度九州八県赤十字大会」が開催されました。
日頃からの事業推進の貢献を認められ「金色有功章」を受章、重ねて「社長感謝状」をいただきました。
2022年6月29日
このたび、株式会社キトー様より感謝状をいただきました。
サービスショップが始まってから50年。当初からサービスショップとして従事し貢献が認められての受賞でした。
弊社において、特に多く扱う商品には「電動式チェーンブロック」という吊り具があります。
これはボタン操作一つで1人では持てないような荷物を天井等から吊り下げて簡単に荷物を運ぶことができるものですが、時には荷物が吊られたままの状態で故障して止まる場合もあり、ユーザー様からの依頼に迅速に対応する事で大変喜んでいただいております。
常に安全が求められるチェーンブロックの整備には技術と経験が必要であり、弊社作業者はキトー様にて技術者として認められた者に出される「技術者認定証」の交付を受けています。
現場は高い場所も多く危険と隣り合わせの作業ですが、常に安全に心がけて日々メンテナンスを行なっています。
2022年5月14日
このたび「50万ボルト日向幹線 新設工事」に対し、専門性の高い技術力と安全への取り組みにより電力の安定供給に大きく貢献したことが認められ、九州電力送配電株式会社様から感謝状をいただきました。
宮崎県木城町にある「ひむか変電所」は、主に小丸川揚水発電所(120万kWの電力を送受電する変電所として運用してきました。今回の工事で「ひむか変電所」と大分県臼杵市にある「東九州変電所」までを、50万ボルトの日向幹線(送電線124キロ、鉄塔291基)で結び、送電線は九州内を一周したことになります。(高速道路と同じ)
仮に、南九州への西ルート(熊本県)の50万ボルト送電線が寸断されても、東ルート(宮崎県)から供給され、停電することなく電力を安定的に供給することができます。
興電舎は2019年8月から2022年6月までの間、「ひむか変電所」の50万ボルトの遮断器・断路器・変成器(CT,PT)と保護装置や制御装置間に張り巡らせている数千本の制御ケーブル(人の神経系統に該当)が正しく接続されているか、また、送電線等の事故を瞬時に検出し、事故箇所を切り離す系統保護装置の性能に問題ないかを0.01秒単位で確認するなどの作業を行いました。
2022年5月6日
このたび、一般社団法人宮崎県電業協会様より令和4年度優秀施工者として当社社員が表彰を受けました。
優良施工者宮崎県電業協会長表彰は、電気工事現場に直接従事する者のうち、技術、技能、人格等に優れた人を対象に、その社会的評価、地位の向上を図るために令和4年度に創設された賞です。当社社員の長年にわたる施工管理の安全、品質への取組みを高く評価され受賞いたしました。
今後とも、より一層の技術の向上並びに安全と品質の向上に努めてまいります。
2021年11月16日
この度、経済産業省が普及促進する「健康経営優良法人2022」の認定を受けました。
会社の定める健康経営に関する方針に基づき活動した結果が評価されました。
今後も従業員の心身の健康促進のため、健康経営に取り組んでまいります。
2021年11月16日
このたび、「変圧器励磁突入電流抑制装置の開発・実証実験と商品化」が「第21回野口賞」(野口遵顕彰会主催)の特別賞を受賞しました。
2011年に奨励賞を受賞しましたが、社会への貢献度や収益性を評価していただき、今回 野口賞では初めてとなる特別賞を頂きました。
2005年に商品化され、これまでに海外を含め160台の導入実績があります。
【変圧器励磁突入電流抑制装置とは】
発電所から送られる高電圧の電気は「変圧器」によって低い電圧に変換されて、工場や公共施設、また一般家庭の電気として利用されています。
「変圧器」は電気を利用する上で必要不可欠な設備であり、電気の利用状況に応じてスイッチの入り切りが行われますが、「変圧器」のスイッチが入ったときに励磁突入電流(れいじとつにゅうでんりゅう)という異常電流が発生し、工場や公共施設などに様々な障害(工場の停電・情報管理機器のダウン・医療用電気機器への悪影響・家電製品の変調など)が起こります。
その励磁突入電流を無くすことで電気の利用者側で起こる様々な障害を未然に防ぐ役目を担っているのが「変圧器励磁突入電流抑制装置」です。
夕刊デイリー新聞 2021年11月17日掲載
2021年7月5日
このたび、日本商工会議所様より「感謝状」をいただきました。
これからも地域社会の発展と産業振興に努めてまいります。
2021年7月1日
このたび、大分石油化学コンビナート安全協力会が実施する安全表彰において、「安全優秀賞」を受章しましたのでお知らせします。
今後もより一層、社員一丸となって作業安全の向上に取り組んでまいります。
2021年6月29日
このたび、「山須原発電所取水口除塵機モーター復旧工事」において、高稼働時期にも拘わらず高い技術で特殊電動機の早期復旧に尽力したことに対し、感謝状をいただきました。
2021年3月9日
このたび経済産業省より、中小企業等経営強化法に基づく「事業継続力強化計画」の認定を受けました。
当社は下記の5点を目的に防災・減災対策を行い事業継続力強化の維持・向上に努めてまいります。
1. 自然災害発生時/感染症発生時において、人命を最優先として、従業員及び関係者の安全を守る。
2. 自社の経営を維持する。
3. 顧客に対する製品・サービスの供給責任を果たす。
4. 従業員の雇用を守る。
5. 地域社会に貢献 する 。
「事業継続力強化計画」についてはこちらから
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/bousai/keizokuryoku.htm
2021年3月5日
このたび、日本赤十字社より「金色有功章(きんしょくゆうこうしょう)」を受章しました。
金色有功章とは、日本赤十字社が行う業務に貢献した団体等へ贈られる最高の賞であり、長年にわたる献血事業や活動資金の協力などに対する取組みが評価されました。
今後も引き続き社会貢献活動を継続してまいります。
2020年10月6日
このたび独立行政法人 中小企業基盤整備機構様より感謝状をいただきました。
昨年度より、業務に理解・協力し、地域発展に貢献している中小企業に理事長名での感謝状を贈呈する取り組みを行っているそうです。
我が社においては、かねてより、専門家継続派遣、販路開拓コーディネート事業、中小企業大学校等々、中小企業基盤整備機構様提供の支援策を数多く活用し、また宮崎県内産業の振興や地域活性化に寄与・貢献について評価していただき、本年度、感謝状をいただくことになりました。
中小企業基盤整備機構 Webページ 〇中小企業の活躍及び地域の発展に貢献 令和2年度 功労者感謝状の贈呈について
なお、弊社代表取締役が「令和2年度 中小企業応援士」の委嘱を受けることになりましたのであわせてお知らせいたします。
中小企業基盤整備機構 Webページ 〇令和2年度 中小企業応援士」の委嘱
2020年9月9日
このたびNTTファシリティーズ様より特約店年間表彰 エリアNo.1賞をいただき、ランクもブロンズからシルバーになりました。
今回は、九州地区のブロンズパートナーの中でトップだったとのことです。
2020年9月4日
このたび九州電力送配電株式会社様より感謝状をいただきました。
当社電力部が作成した現場作業におけるマニュアルに対して高く評価され、無事故・無災害及び安定共有に貢献したことへの功績をたたえて送られたものです。
2020年7月20日
このたび九州電力土木建築様より表彰状をいただきました。
第二種無災害記録賞といって無災害記録期間が1460日に達したことに対しての表彰です。
これからも安全に対する意識をさらに高め、災害の撲滅に努めてまいります。
2020年3月23日
このたび永年勤続優良従業員表彰式が行われ、3名が「勤続30年表彰」で表彰されました。 この表彰式は、「市内の中小企業に勤務する優良従業員を表彰することにより、従業員の勤労意欲の高揚と中小企業の振興を図る」という目的で、毎年延岡商工会議所主催で行われているものです。
2020年3月23日
このたび、令和元年度に行った興電舎感謝祭その他の「オール電化普及促進活動」において、九州電力延岡営業所様より感謝状をいただきました。
2019年2月14日
2020年2月25日 延岡市役所にて
このたび、延岡市役所本庁5階市長応接室において、当社が申請した「電気機械に係る技術を活かした『変圧器励磁突入電流抑制装置』の開発・製造・販売」について事業計画が認定され、九州経済産業局から認定書の交付が行われました。
この認定は、中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律第6条第1項の規定に基づくもので、「令和2年4月1日から5年間(令和7年3月31日まで)当社が実施する事業の計画に国・公共団体の支援事業を受ける機会が得られる」というメリットがあります。
<九州経済産業局ホームページ>
地域産業資源活用事業計画・地域産業資源活用支援事業計画を認定しました
2019年8月23日
このたび、西都市新県立高等学校 商業棟他建設電気工事において、宮崎県営繕課様より表彰をうけました。
表彰をいただいた工事の内容については下記の通りです。
〇工 事 場 所 西都市大字右松 宮崎県立妻高等学校
〇工 事 内 容 商業棟、エレベーター棟、渡り廊下 の建設に係る電気設備工事
受変電設備改修、照明・コンセント設備・電話・LAN・テレビ設備、放送・映像・自火報設備
2019年6月24日
このたび、富士チタン延岡新工場建設の電計工事において、完全無事故無災害を達成し「安全特別賞」をいただきました。
2019年6月23日
このたび、日ごろの隊友会活動の協力に対して、宮崎県隊友会様より感謝状をいただきました。
2018年12月25日
このたび、経済産業省より、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選定されました。
「地域未来牽引企業」は、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域の事業者等に対する経済的波及効果を及ぼすことにより地域の経済成長を力強く牽引する事業を更に積極的に展開すること、または、今後取り組むことが期待される企業です。
地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業として選定されました。
全国の企業2,148社(宮崎県内は73社)が選ばれています。
<経済産業省ホームページへ>
●地域未来牽引企業について
●地域未来牽引企業を追加選定
●地域未来牽引企業 選定一覧(宮崎県)
2018年11月21日
このたび、技術部の緒方さんが宮崎赤十字血液センター様より感謝状をいただきました。
これは『献血50回以上で満68歳を迎えた後に献血に協力した方』に贈呈されるもので、本人は「思いもしなかった感謝状が届いた。今まで献血できる健康な体で居続けたいとの単純な思いだけで参加してきたが、感謝状をいただき、少しはどなたかの役に立てたのかなと素直に嬉しく受け止めている。献血を実施していただく会社と、自分の体調にいつも気を付けてくれる家族に感謝したい。」と述べていました。
2018年8月31日
このたび、2016年度から実施されているひなたMBA(みやざきビジネスアカデミー)認定プログラムへの社員派遣状況を踏まえ「人材育成優良企業」として表彰されました。
弊社では、これまでに19名が受講しています。
ひなたMBA
https://www.hinatamba.jp/about.html
2018年7月
このたび、かねてから開発を進めていました励磁突入電流抑制装置 Inrush-Limiter の特許を取得することができました。今までも特許は取得していましたが、興電舎社員のみで取得した特許は今回が初めてです。
2012年に完成してから下記の通り改良を重ね今日にいたっています。
①お客様にお使いいただくツールの改良
例:表示器(表示のみであったのをタッチパネル形式に変更)
②電源仕様のラインナップ増
③海外対応品に改良(CEマーキングの取得)
【励磁突入電流とは】
発電所から送られる高電圧の電気は、「変圧器」によって低い電圧に変換されて工場や公共施設、また一般家庭の電気として利用されています。
変圧器は電気を利用する上で必要不可欠な設備であり、電気の利用状況に応じてスイッチの入り切りが行われますが、この「変圧器のスイッチ入り」のときに励磁突入電流(れいじとつにゅうでんりゅう)という異常電流が発生し、工場や公共施設などに様々な障害※が起こります。
Inrush-Limiter T1は、励磁突入電流を無くすことによって電気の利用者側で起こる障害を未然に防ぐ役目を担っています。
※様々な障害とは...
・工場系の停電→生産ラインの停止→膨大な被害
・情報管理機器(サーバー)のダウン
・医療用電機機器への影響
・家電製品が変調をきたす
・パソコンの電源喪失 その他
【開発にあたって】
変圧器励磁突入電流抑制装置は1998年に研究をスタートし、2005年に初号機が完成しました。
この装置の基礎を築いたのは当時の技術顧問です。当時、この装置について中身を理解しているのは顧問だけという状況があり、このままでは本当の意味での「興電舎ブランド」とは言えないため、自分達の力でこの装置に関する技術資料を1から作り直す作業を行いました。そして開発メンバー一丸となって前進し、2010年以降は現在の技術顧問にもご指導いただきながら、2012年にようやく「興電舎ブランド」としての変圧器励磁突入電流抑制装置が完成しました。
2018年4月16日
このたび、甲斐さんが平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労者賞を受賞、4月20日(金)に宮崎県庁本館講堂にて伝達式が執り行われ、表彰状と記念のメダルが授与されました。
文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰してきており、「創意工夫功労者賞」は優れた創意工夫により職域における技術の改善向上に貢献した者が対象となり、宮崎県の推薦を受けて、応募者数2,672名の中から授賞者数971名が選ばれ、宮崎県では甲斐さんを含め8人の受賞となりました。
2018年3月2日
このたび、東芝ITコントロールシステム様より感謝状をいただきました。
【表彰を受けた作業の内容】
昭和四日市石油(株)殿向け海上HP/CENTUM&出荷設備コントローラ更新工事
http://www.showa-yokkaichi.co.jp/
【工事期間】
2016年07月~2017年12月
【作業範囲】
制御コントローラにおける下記の作業
基本設計/ソフト製造/社内試験/立会試験/現地試験/運転立会
【表彰のポイント】
○累計1カ月以上に渡って行われた客先立会試験では、実操業の視点に立ってエンドユーザーと共に試験に対応したこと。
○現地納入後は2ヶ月間にわたって既設設備との平行稼働及び更新後の運転立会を行い、大きな問題もなく2日間の停止で切り替える事が出来たこと。
等、関係者一丸となって取り組み、完成にいたったことがあげられます。
2017年10月25日
このたび、くしまアオイファーム様より、奈留出荷貯蔵施設新築工事において感謝状をいただきました。
【工事件名】
平成28年度農畜産輸出拡大施設整備事業
くしまアオイファーム貯蔵施設・出荷施設新築電気工事
【工事期間】
2017年2月着工~同9月竣工・10月落成
【工事概要】
農水省の支援する農業の6次産業化、グローバル化を進める上で、世界水準の商品を通年を通して出荷できる設備構築を目指し、貯蔵庫、前処理・出荷等の建設に着手、本工事は整備事業の内、電気工事に関する施工および工事管理を行いました。
工事内容:受配電設備工事、構内電気設備工事、消防設備工事および放送・通信工事
現場代理人をはじめ、工事にたずさわった方々、協力いただいた企業の皆さま 短納期と猛暑の中、見事に経験と高度な技術を結集して、無事故・無災害で工事完成出来た事に感謝します。
2016年10月3日
このたび「みやざき愛の献血運動推進県民大会」が行われ、献血功労者表彰で「厚生労働大臣表彰」をいただきました。
2016年5月25日
このたび、経済産業省本館において、「はばたく中小企業・小規模事業者300社」の授賞式が行われ、地域貢献部門で表彰されました。
この賞は、中小企業庁が選定し、
①取引先への発注により「地域」の仕事を創り出す事業者
②女性や若手等の「人材」を活用・育成する事業者
③技術やサービス等の「わざ」を有する事業者
④TPP等を追い風に「海外」に展開する事業者
に贈られました。
また、この「はばたく」という名称には、各地域で目覚ましい取組がされている中小企業・小規模事業者に対し、その活躍の舞台を世界に広げてもらいたいとの思いがこめられているのだそうです。
2016年2月10日
このたび、県庁講堂にて健康長寿推進企業等知事表彰が行われ、従業員とその家族の健康づくり部門で 【優秀健康長寿推進企業等賞】をいただきました。
<興電舎の功績概要>
体力テストの実施・分析による数値化、毎朝のラジオ体操、喫煙場所と時間を指定することで喫煙本数を減らす取組を行うなど、独自に工夫された取組を多く実施。
また、メンタルヘルス対策において、管理職を対象としたラインケア研修を実施するなど、安全衛生面に対して力をいれている。
2015年8月17日
弊社日南事業所は2014年10月に宮崎県から立地企業として認定を受け、今年4月に竣工しました。この度、立地企業へのフォローアップ活動の一環として県が実施している「知事が訪問!立地企業の魅力発信事業」により河野宮崎県知事が日南事業所を訪れ、工場見学と甲斐社長との対談を行いました。
河野知事は、甲斐社長から会社沿革や海外展開も視野に入れた現在の事業の取組み及びこの10年で126人を採用してきた積極的な雇用活動などについて説明を受け、「興電舎さんが成長を続けようとする企業姿勢と安定した経営により、電力インフラや地場産業の生産現場を支える活動をされていること、また地元の雇用に大きく貢献されていることを心強く感じています。」とお話しされていました。
弊社の従業員約260人のほとんどが県内出身者です。興電舎はこれからも地域とともに歩み、全国に誇れる「東九州の中核企業」をめざしてまいります。
2014年11月4日
このたび、「宮崎中小企業大賞」の授賞式が県庁でありました。
本件の中小企業のうち、県内産業の振興や地域経済の活性化に特に寄与している企業を表彰することにより、中小企業やその従業員の励みとし、また、県民に周知し県内企業に対する理解を深めるとともに、優れた取組を他の企業へ紹介することで、経済全体の活性化を図ることを目的とされている賞です。
3つの視点のうち、「オンリーワンの視点」での受賞となります。
※オンリーワンの視点
・オンリーワンの製品や技術により産業を支えている企業
・業界トップシェア又は業界屈指のシェアを誇る製品や技術を持つ企業
2013年7月19日
このたび、「宮崎10号北川第一トンネル外照明設備設置工事」において九州地方整備局より表彰状をいただきました。
2013年4月1日
このたび、日立バッテリー販売サービス様より、平成24年度の販売活動に対して「最優秀賞」をいただきました。
2012年7月22日
毎年、ラジオ体操の普及奨励に寄与した、功績の著しい団体または個人を対象として、全国表彰、地方表彰が行われており、このたび府県等表彰の団体部門で「宮崎県表彰」として表彰されました。
2011年11月21日
このたび,野口遵顕彰会が地域産業の活性化に貢献する新技術を開発した人に贈る「野口賞」の第11回受賞式が行われ,技術部製品開発課の「変圧器励磁突入電流抑制装置の開発」 に対し、奨励賞をいただきました。
選考理由は以下のとおりです。
1. 実際の回路でのデータ収集により発生したメカニズムを解明し,製品化したこと。操作の自動化,設備の小型化,ランニングコストの低減などが従来の技術と比較して優れている。
2. 電気の安定供給が,手動操作から自動化されたことによって,電化製品の機能が安定される。
3. 信頼性の確保など,他の競合品に勝つための課題を解決して自信をもって市場に売り出せるよう,一層の努力と売上増が期待できる。
担当課長は「権威ある賞をいただけたのはひとえに取引会社の皆さまのおかげ。今後,全国に技術発信できるように努めたい」と話しています。
2011年2月18日
財団法人宮崎銀行ふるさと振興基金は,宮崎銀行創立50周年(昭和57年)を記念し,県内産業の振興を図るための助成事業等を行うことを目的として設立されたものです。
今年度は県内で8事業所が助成先に決まり,産業開発部門において 弊社の 「変圧器励磁突入電流予測・抑制装置の開発」が助成を受けることになりました。
2010年12月22日
このたび,日本赤十字社様より,献血運動の多年にわたる功労に対して『銀色有功賞』をいただきました。
弊社では15年前からこの活動を行っています。
2010年10月20日
このたび,九電資材部殿より「SCM仕様提案」の感謝状をいただきました。
※SCM (supply chain management)の意味
エスシーエム / サプライチェーン・マネジメント / 供給連鎖管理
主に製造業や流通業において、原材料や部品の調達から製造、流通、販売という、生産から最終需要(消費)にいたる商品供給の流れを「供給の鎖」(サプライチェーン)ととらえ、それに参加する部門・企業の間で情報を相互に共有・管理することで、ビジネスプロセスの全体最適を目指す戦略的な経営手法、もしくはそのための情報システムをいう。
1.SCM仕様提案とは
九州電力の資材部が主として行っている施策の一つで
『系統保護装置の標準仕様に対する取引先(盤製作者)から代替提案(機能・品質を低下させずにコスト低減が図れる仕様提案)を提出してもらい,その提案内容を評価し採用(可・否)をする取組み』を言います。
2.今回(平成21年度)に興電舎で行った活動
メンバー11名(設計課,営業課,製造技術課,電力システム課,宮崎事業所より選出/平成21年6月20日)
による「仕様提案サークル(H21年度)」を結成し,サークル管理者(稲田管理委員長他3名)のもと同年8月28日に「仕様提案書」,「機能構造表」他の提案書類を作成・提出するまでの活動を行いました。
3.提案の結果
作成した仕様提案書は計8件(装置毎に共通する内容もあるため実質は5件)で,そのうち2件について採用「可」の評価をいただきました。(平成22年4月2日付)
2010年9月1日
【工事場所】県営一ヶ岡団地など計1217戸
【工事内容】宮崎県営繕課より発注された工事で、2011年7月に終了する地上波アナログ放送からデジタル放送に対応する機器を取り替える工事と消防法改正に伴う住宅用火災警報器の取付工事を実施しました。
2010年7月16日
東芝関係の電機・計装品のフィールドエンジニアでつくる、東芝全国FS会が主催する事例発表会が7月16日に東京で開催され、全国から集まった会員らにより、現地でのトラブルからの脱却や、難工事の完遂、取組の紹介などの事例が発表されました。
興電舎としては、「光メディアコンバータの検証」と題して東芝殿と協力して製品の改良を図った事例を発表しました。
また、特別発表として「口蹄疫~復興に向けて~」という枠を設けて頂き、深刻な宮崎の現状を全国の会員に広く訴えることができました。
2010年6月24日
15年間旭化成水島休転工事に携わり,無事故無災害を継続してきたことに対して,旭化成EICソルーションズ株式会社様より感謝状をいただきました。
2010年6月
平成21年度のエコキュート普及において九州電力様より感謝状をいただきました。
2010年2月16日
2月16日 日立HESより感謝状をいただきました。
件名は 「発電機・モータの電工作業完遂並びに配電盤更新への貢献」 です。
2009年度は電気保全課だけでなく、盤製作、現地調整と幅広く仕事をいただきました。
今年度の対応に対し、全国で3社選ばれたものです。
2010年1月21日
2009年12月25日
2009年11月16日
2009年9月22日
再生ラインからの漏れを発見。
その後の調べで,逆止弁からのフランジからの漏れと判明。増し締めを行い,プラントへの影響が出る前に処置できた。
という内容に対して,Good CoMo 賞をいただきました。
2009年8月4日
2009年5月13日
5月13日に授賞式があり,功労賞(宮崎労働基準協会延岡支部)を受賞しました。(今年度の受賞者は2名)
因みに,功労賞は、
①本人としては、管理者として10年以上に渡り,特に顕著な功績があった者。
②会社として休業災害の発生がないこと。その他,安全衛生活動に特に顕著な実績があること。
の2つの条件を満たす必要があります。
県北の600事業所が加盟するこの協会での表彰は,大変誇らしいことだと思います。
今後も,よりいっそう高いレベルでの安全衛生活動を維持していかなければならないと,強く感じました。